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諸井工務店がプロダクトアウトする提案型住宅 第3弾の1つ。

線路脇の細長い敷地に完成したのは、

大正時代の蔵の小屋組を再利用した小さな建築。

1階は多目的に利用できる土間の部屋や、外部テラスの先に小さな離れを設置。

2階に上がると古材の梁が目の前に現れ、

LDKの大きな窓からは目の前を通過する電車の姿を見ることができます。

新/旧の素材が調和するこの空間で、どのように住みこなすか・・・

<設計:建築家 若原一貴(若原アトリエ)>

※こちらは随時内覧可能です。ご予約方法など詳細はこちらをご覧ください。

<撮影:塚本浩史(株式会社アドブレイン)>

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