瑞穂町 蔵解体

江戸時代に建てられた大きな蔵を解体しました。スタッフの手作業でていねいに解体してゆきます。江戸時代の職人技に触れることのできる貴重な時間です
蔵は貫工法で出来ています。楔(くさび)の打ち方や土壁の施工法など、当時の職人さんの技はもちろん、動きや息づかいまで聞こえてきそうです。
解体後の古材は、入間市の店舗にて再利用しました。
お店の看板は蔵の窓を再利用して作りました。
個性の強い古材を使い、強さの中にやさしく上品な雰囲気を感じる店内に仕上げてゆきます。
個性豊かであるとともに、居心地の良さを大切にした「どこか懐かしい感じ」の店内。
長い時を経た自然素材は、なんともいえないあたたかい空間を作り出します。
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